平成30年の交通死亡事故が3449件(前年比181件減)に上り、このうち75歳以上の高齢運転者による死亡事故は460件(同42件増)で、全体の13.3%(同1.8ポイント増)を占めたと発表した。交通事故の総死者数は3532人(同162人減)、人口10万人当たりでは2.79人(同0.12人減)で、事故件数とともにいずれも3年連続で減少した。(産経新聞2019.2.14)
高齢者の死亡事故は増加している。どうしたら高齢者の事故を少なくできるのか?事故をなくすには高齢者運転しないほうがよいことになる。しかし,生活を維持するためには,自動車運転が不可欠な人も。より長く安全に運転できるスキルを身につけることも大切。若いときの自分と今の自分を比べて,運転の方法を考えてみてはどうか。