令和元年12月4日(水)14:00〜16:00
天竜厚生会研修センター2階 第3研修室
参加費無料
対象:ケアマネージャー,ソーシャルワーカー,看護師,医療関係従事者
詳細はこちらからご確認ください。
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障がい者のための自動車運転リハビリ
令和元年12月4日(水)14:00〜16:00
天竜厚生会研修センター2階 第3研修室
参加費無料
対象:ケアマネージャー,ソーシャルワーカー,看護師,医療関係従事者
詳細はこちらからご確認ください。
各地で自動車運転支援に対する取り組みが行われるようになってきました。
弊社でも運転支援をしておりますが医療での課題とは違う課題も。解決の一策は「連携」→コラボレーション(協業)につきるかと思います。
参考)
https://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2019090302000002.html (中日新聞2019.9.3掲載)
シンポジストとして代表が登壇させていただきます。テーマ「高齢運転者どう支援する?~活動・参加を維持し、地域でいきいきと暮らすために~」
平成30年の交通死亡事故が3449件(前年比181件減)に上り、このうち75歳以上の高齢運転者による死亡事故は460件(同42件増)で、全体の13.3%(同1.8ポイント増)を占めたと発表した。交通事故の総死者数は3532人(同162人減)、人口10万人当たりでは2.79人(同0.12人減)で、事故件数とともにいずれも3年連続で減少した。(産経新聞2019.2.14)
高齢者の死亡事故は増加している。どうしたら高齢者の事故を少なくできるのか?事故をなくすには高齢者運転しないほうがよいことになる。しかし,生活を維持するためには,自動車運転が不可欠な人も。より長く安全に運転できるスキルを身につけることも大切。若いときの自分と今の自分を比べて,運転の方法を考えてみてはどうか。
研修会を開催
日時:2019年4月20日(土)13:00~16:30
場所:城西福祉会(愛知県名古屋市北区成瀬寺2-6-19)
主な内容:
・自動車運転支援について講義
(制度,評価,シミュレターについて)
・コース内での左アクセル,手動装置の体験
講師:建木健(作業療法士) 聖隷クリストファー大学
プロフィール:NPO法人えんしゅう生活支援net 理事長,病院勤務を歴て教員に,教員をしながら現在はNPO法人の運営する福祉施設で高次脳機能障害者の運転支援を行っている。著書に「作業療法とドライブマネジメント」「地域包括ケア時代の 脳卒中慢性期の地域リハビリテーション−エビデンスを実践につなげる」等,運転に関する作業療法士の基本的考え方(一般社団法人日本作業療法士会)作成に関わる。
講師:中島淳((株)R-ISE 代表取締役,自動車教習指導員) 株)R-ISE
プロフィール:某自動車教習所の自動車教習指導員を経て独立し会社設立。愛知,岐阜,静岡県を中心に出張によるペーパードライバー教習や大手企業の安全運転に関しての職員研修をも実施。合わせて病院からの依頼により障がい者の自動車教習も年間60名を超える。
障がい者の方が運転できるように各種改造した車両の展示 有限会社フジオート
定員:最大32名
対象:医療職
(これから障がい者自動車運転支援を始めたい方,もしくは運転支援をはじめたけど,どうしたらよいか困っている方)相談にも応じます。
費用:10,000円(保険等含む)
申込先: https://goo.gl/forms/42VJAsAEIIHMHdxG2
締め切り 2019年4月10日
プログラム概要
13:00〜13:10 オリエンテーション
2グループに分かれて
13:10〜14:30 講義 (実車運転体験)
休憩
14:40〜16:00 実車運転体験(講義)
16:00〜まとめ及び質疑応答
講義内容:法制度,評価,プログラム,課題について
実車運転体験:左アクセル操作,手動アクセルブレーキ操作
大変申し訳ありません。この研修会を4月に延期いたしました。
研修会を開催
日時:2019年2月9日(土)13:00~16:30
場所:城西福祉会(愛知県名古屋市北区成瀬寺2-6-19)
主な内容:
・自動車運転支援について講義
(制度,評価,シミュレターについて)
・コース内での左アクセル,手動装置の体験
講師:建木健(作業療法士) 聖隷クリストファー大学
プロフィール:NPO法人えんしゅう生活支援net 理事長,病院勤務を歴て教員に,教員をしながら現在はNPO法人の運営する福祉施設で高次脳機能障害者の運転支援を行っている。著書に「作業療法とドライブマネジメント」「地域包括ケア時代の 脳卒中慢性期の地域リハビリテーション−エビデンスを実践につなげる」等,運転に関する作業療法士の基本的考え方(一般社団法人日本作業療法士会)作成に関わる。
講師:中島淳((株)R-ISE 代表取締役,自動車教習指導員) 株)R-ISE
プロフィール:某自動車教習所の自動車教習指導員を経て独立し会社設立。愛知,岐阜,静岡県を中心に出張によるペーパードライバー教習や大手企業の安全運転に関しての職員研修をも実施。合わせて病院からの依頼により障がい者の自動車教習も年間60名を超える。
障がい者の方が運転できるように各種改造した車両の展示 有限会社フジオート
定員:最大32名
対象:医療職
(これから障がい者自動車運転支援を始めたい方,もしくは運転支援をはじめたけど,どうしたらよいか困っている方)相談にも応じます。
費用:10,000円(保険等含む)
プログラム概要
13:00〜13:10 オリエンテーション
2グループに分かれて
13:10〜14:30 講義 (実車運転体験)
休憩
14:40〜16:00 実車運転体験(講義)
16:00〜まとめ及び質疑応答
講義内容:法制度,評価,プログラム,課題について
実車運転体験:左アクセル操作,手動アクセルブレーキ操作
高齢者の交通事故はこの10年間で2倍に,65歳以上の高齢者ではアクセルの踏み間違いによる事故では75歳以上の割合が高いとの報告があります。
便利さを追求した結果のでしょうか?それとも戦後の日本の高度成長期を支えてきた団塊の世代の人口比率による影響なのでしょうか?
いずれにしても対策は急務です。
ここの報告の中でペダル踏み換えの挙動に関して分析されています。
自動車運転において運転行動の三要素して,操作,認知,判断と言われています。
事故を減らすために操作性に関してリハとしてして関わることも可能ではないでしょうか?
役に立つWebの紹介です。
論文等を書いたり資料を作成するときに,基礎データがほしくなります。そんなときに
交通事故総合分析センター(イタルダ)を活用させて頂いています。
最近は交通事故分析レポートとして「ブレーキとアクセルとの踏み間違い事故」についての掲載がありました。
免許を所持すできるのも与えられた権利であるが,同時に免許証を返納する権利と義務を私たちには課せられている。
いつ免許を返納するのか早期より考えていくことは必要であろう。
参考)