自動車運転の反応速度を可視化
自動車運転中に測定が困難な反応速度を測定します。これまでのソフトは高価であり気軽に使用することは困難でした。そこで選択反応のみに機能を限定し製品化。障がい者の運転支援リハビリや高齢者の安全運転指導など病院や通所リハビリテーションや地域活動での活用が可能。
高齢者対象の運転安全教室で使用実績あり。


操作方法:フットペダルコントローラー(キーボードでも操作可)を用いて,操作を行います。信号機の色の変化に応じて素早くアクセル及びブレーキペダルを操作を行います。シンプル操作を実現。
常時:アクセルを踏み続ける
赤信号:ブレーキに踏み変える
黄色信号:アクセルを離す
青信号:アクセルを踏み続ける
対応コントローラー:
Thurustmaster T3PA-PRO、T3PA
Logicool RacingWheelG29、G27
Hori レーシングホイールエイペックス

特徴:50回施行。結果を黄色信号反応時間と赤信号反応時間,それぞれの標準偏差,誤動作数を測定しレーダーチャートに表示しプリントアウト可能。ログをCSVファイルとして出力可能。実施途中で中止しても結果出力が可能。訓練や評価に使用することができ,数値化することで対象者が理解しやすくなります。
対応機種:Windows10 64Bit (CPU1.60GHz RAM8GB 推奨)
商品名:Selective Reaction(選択反応測定ソフトウェア)
価格:オープン価格
※本体にPC及びコントローラーは付属しておりません。
問合わせ先:info@id-labo.jp